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2005年9月20日 (火)

一撃の拳松井章圭

 自分自身、何度か取材しているのだが、松井館長は最初に著書の冒頭で、自分の本名と在日韓国人であることを明かしている。故・大山倍達総裁も生前、自分が韓国人で日本に帰化したことを自ら明かしているので、もはやそれはタブーとは言えないのだが、格闘技マスコミの範疇ではなかなか掘り下げられたことがない視点である。これは在日韓国人ストーリーとしてかなり切り込んだ作品で、なかなか読み応えがある。イトマン事件の許永中氏との関係についてもはっきり書かれている。私自身、知らなかった事実も結構あった。この本を買ったきっかけは、本の最後のほうにあった、正道会館の石井和義氏のビジネス修行時代のくだりに興味が湧いたためだったが、松井館長のことだけではなく、ライバルたちの列伝ともなっており、オタクにとってはお買い得な一冊と言える。

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コメント

今、在日韓国人ストーリー、正道館/石井氏との絡みとは・・大変興味あり。

投稿: 中村 | 2005年9月20日 (火) 17時50分

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