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2009年2月14日 (土)

加藤諦三  エリック・クラプトン自伝 福翁自伝

続 先端科学・社会・心 加藤諦三

2009年1月26日、早稲田大学にて講演を聞いてきた。

早稲田大学理工学部名誉教授、加藤諦三先生の講演はこれで2回目。前回は先生の早稲田大学最終講義を大隅講堂で聞いた時だからかれこれ1年ぶり。

今回は、本来研究者向きの授業だが、加藤先生の意向で一般公開されることとなったのだとか。
この加藤諦三先生の研究テーマは大雑把に言うと「幸福とは何か? 」ということなんですね。

大雑把な記憶で書く、興味のある人は加藤先生の著書にあたることをお勧めするが、最終講義では、アメリカの受刑者を通した「心の幸せ」の研究が紹介された。

加藤先生が、ハーバード大学で研究していた時分、刑務所の受刑者を調べたところ、受刑者なのに、自己を肯定できる心理状態にあることがわかった話などが興味深かった。日本人だと、罪を犯すと親族からも村八分にされて、自己を肯定できなくなるんだそうな。でも、アメリカでは、家族の絆は破壊されないケースが多いそうだ。

今回の講義でも、日本人の心の平和、幸せが危機に陥って様子が、多く語られた。オバマの就任演説についての解説もよかった。先生自身の生い立ちなんかの話もあった。
最後には、質問コーナーがあったが、自分の悩みを要領を得ず話しまくる質問者が数名いた。中には、結構キテル感じのもあったが、加藤先生は動じずじっくりと聞いて、適切に答えていたと思う。人生相談のキャリアを感じられて、感心しました。

加藤諦三いいな。俺は好きですよ。

多少、私の心の平和にも先生の話が効いています。

『エリック・クラプトン自伝』読了。
麻薬中毒が済んだら、すぐアル中に。親友ジョージ・ハリスンの元妻結婚し、愛人が生んだ息子が4歳で転落死と、小説家なら、完全に自殺してそうな人生だが、そのたびに曲を生み出し、生き延びてきたクラプトン。今のゆるさもいいね。

福沢諭吉の自伝『福翁自伝』はもう少しで読了。
福沢先生はいいな。

慶應大学に行くんだったな。

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